★★★☆☆
総監督・指揮・演出/井上道義
照明/足立恒
美術/倉重光則
振付/堀内充
音響/山中洋一
副指揮/角田鋼亮
合唱指揮/福島章恭
児童合唱指揮/大谷圭介
舞台監督/堀井基宏
キャスト/大山大輔、込山直樹、小川里美、小林沙羅、鷲尾麻衣、野田千恵子、幣真千子、森山京子、後藤万有美、
藤木大地、古橋郷平、鈴木俊介、又吉秀樹、村上公太、加耒 徹、久保和範、与那城 敬、ジョン・ハオ
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
児童合唱:キッズコールOSAKA
バレエ:堀内充バレエプロジェクト/大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース
助演:孫高宏、三坂賢二郎(兵庫県立ピッコロ劇団)
ミュージック・パートナー/佐渡裕 ※出演いたしません
フェスティバルホール なぜか1番高い席(9000)を持っていた。2階の最前列
概ね満席に見えた。
曲自体は、よくわからない。オーケストラに、曲によってはエレキギターが加わり、混沌とした感じに。(それが狙いかもしれない。)
曲の統一性やら、物語性は感じられない。ウケ狙いの関西弁は感じが良くない。
最後の曲はよかったが。
全体として楽しめないわけでもないが。
歌手は、皆、マイクを装着。何故だろうか。オペラと違い、小さい声も必要だから、ということ? 肉声とちがって、時に耳障りで伸びも足りない気がしたが、実際はどうだったか。
歌手では、大山大輔さん、小川里美さん、小林沙羅さんが別格だ。とりわけ、小川さんにはオーラが見える。たいしたものだ。
井上さんも熱演だ。
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