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2018年1月20日土曜日

メシアン アッシジの聖フランチェスコ(演奏会形式) 読売日本交響楽団 カンブルラン 2017.11.23

★★★☆☆
2017.11.23

指揮:シルヴァン・カンブルラン
管弦楽:読売日本交響楽団

天使:エメーケ・バラート
聖フランチェスコ:ヴァンサン・ル・テクシエ
重い皮膚病を患う人:ペーター・ブロンダー
兄弟レオーネ:フィリップ・アディス
兄弟マッセオ:エド・ライオン

オンド・マルトノ ヴァレリー・アルトマン=クラヴリー
         小川遥(はるか)
         大矢素子
 (正面の高い特設ステージに乗っていたのが小川さんかな)

B席9000円
SS席(値段不明)からあり、S席1300円(会員価格。一般はプラス1000円)
ほぼ満席に見えた。

クロークに、キャリーバッグやら大きなバッグやらをもった人が並んでいた。気合を入れて遠方から来たのだろうか。

演奏は、午後1時から午後6時40分ころまで(休憩2回、第二幕は2時間連続)

予想通り、少し昼寝した。しかし、第二幕ではほとんど寝ず、第三幕では全く寝ていない。だんだんこの音楽に慣れたということか。

「歌」のメロディーが、伝統的なものとかなり異なり、なじみにくい。
楽器だけなら、もっとなじみやすいのだが。

ソプラノのエメーケ・バラートさんの声は絶品とでもいうべき素晴らしさだ。
オーケストラも、さすが読売さんで、音のずれが少なく、透明感がある。(たまに雑に聞こえた部分もあったが)

オンド・マルトノが3台あるというので、ステージ上を探してみたが、1台しかない。左右からもそれらしい音が聞こえるが、見当たらない・・・  と思っていると、第三幕になり、やっと、3階バルコニーのステージ寄りに置かれていることに気づいた。奏者は見えない。

鍵盤打楽器が5台使われていて、印象的だ。
オンド・マルトノは、マイクで音を拾っている。電子音的な色彩が強くなってしまって、今一つだった。

見ているとなかなか楽しいが、音楽としては、もう一つ、ひたることができない。



2016年6月30日木曜日

読売日本交響楽団 シルヴァン・カンブルラン 小菅優 リスト ピアノ協奏曲2 マーラー 交響曲5 2016.6.30

リスト   ★★★★☆
マーラー ★★★★☆

2016.6.30

読売日本交響楽団 第14回 大阪定期演奏会

指揮/シルヴァン・カンブルラン
ピアノ/小菅優
曲目/リスト:ピアノ協奏曲 第2番
   ピアノアンコール
    リスト 超絶技巧練習曲 第5番 鬼火

   マーラー:交響曲 第5番

フェスティバルホール

S席 3回セットで1回あたり4500円くらい。
   1回のみだと6100円

2階前から2列目。L寄り。
前の人の頭が邪魔。
最前列でない場合は、真中付近がよいだろう。前の人と互い違いになっている。周辺部も互い違いで、座った状態でまっすぐ前を見るだけなら問題がないが、ステージの中央を見ようとすると前の人の頭越しに見ないといけない。

当日券も発売。ざっと見えた範囲だと、9割強の入りかな

カンブルランさんの指揮は見て安心できる。しなやかで、メリハリもある動き。暗譜ではないが、きちんと楽団を見渡している。
読売日本さんは、エキストラが多い(弦はよくわからないが、管は多い)。そしてエキストラさんの名前はプログラムに書かれていない。

リスト 
ときたま、ピアノからの音の流れが少しぎこちない感じになるが、悪くはない。しかし 、曲自体がもうひとつ趣味に合わないせいか、曲自体に十分感情移入できない。
アンコールも、同様にときたま流れがぎこちない感じになっていた。

マーラー
ホルンの日橋辰朗さんは、音量の豊かさ、音色の心地よさ、ともに日本人離れしている。
弦が若干甘かった気がするものの、整った演奏とはいえる。しかし、魂がこもっていたかというと、どうだろうか。


2015年4月13日月曜日

読売日本交響楽団 シルヴァン・カンブルラン ブルックナー 交響曲第7番 他 2015.4.12

評価 ★★★★☆

指揮=シルヴァン・カンブルラン
バリトン=小森 輝彦

リーム:厳粛な歌-歌曲付き <日本初演>
ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調

会場 東京オペラシティ コンサートホール

席 3階R1-42

6割くらいの席が埋まっている程度。思ったより、かなり空席が多い。
また、この席に普通に座ると、舞台の半分弱しか見えない。

リームは、感じは良いが、いまひとつ良く分からない。

ブルックナー。
演奏時間は約61分。けっこう速め。
演奏は悪くはないが、感動するには至らない。宇宙的な響きやどっしりとした感じが、足りない。
フルートとクラリネットは良い音だった。弦もきちんと鳴っていたと思う。
金管はけっこう雑。ホルンの出だしで音が大き過ぎたところや、トランペットがちょっと雑なことがあったところや、ワーグナーチューバの出だしが微妙だったりしたところなど、気にはなったが、管楽器がひどく外すことはなかったように思う。
京響さんやら大フィルさんやらと水準はあまり変わらないようだ。

カンブルランさんは、時々楽譜を見る。ページをめくるのは半自動的なときと、楽譜を見ながらという時とがあった。大柄で、動作はしなやか。見ていて感じのいい動きだ。



東京オペラシティ地下1階にはこんな空間がある