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2015年11月4日水曜日

千住真理子 バッハ無伴奏ソナタ&パルティ―タ 全曲リサイタル 2015.11.1

★★★☆☆

バッハ 無伴奏ヴァイオリン ソナタ パリティ―タ 全曲

会場 ザ・シンフォニーホール

席は、全席4000円
多分、9割くらいはお客さんが入っていたのではないかな。わりと盛況。

座ったのは、最前列の真ん中付近。弦を押さえる音まで聞こえる。

金色ドレス(生地の影は緑色)と金色の靴。
後ろにはパイプオルガンもあり、雰囲気は、まさにバッハ。

ここぞという強い音のフレーズの前には腰を落として少し前にかがむ。
休憩が2回で3部に分かれていたが、2部と3部の演奏前と演奏後の笑顔が印象的。
最後のシャコンヌの前、恍惚の表情も忘れがたい。

バッハに負けてはいない演奏で、悪くはないとは思ったが、深みは感じられない。

細かいことになるが、時に和音の一部がきれいに入らなかったり、早いフレーズでは聞こえるべき音が聞こえないような気がしたり。音程に?を感じる場面もあった。

この日はデビュー40周年(ということは52歳かな?)記念ということなので、50周年に向けて精進していただけるとうれしい。

そうそう、来年ヒラリーさんが来日してリサイタルをやるようだけど、バッハの無伴奏をやってほしいな。

2015年7月12日日曜日

日本センチュリー交響楽団 十束尚宏 千住真理子 シベリウス チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 他 2015.7.12

評価 ★★☆☆☆

千住真理子 ドラマティック・コンチェルト! ~デビュー40周年記念~

2015年7月12日(日) 14:00 開演
[指揮]     十束尚宏
[ヴァイオリン] 千住真理子
[管弦楽]    日本センチュリー交響楽団

シベリウス:交響詩 「フィンランディア」op.26
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35

アンコール  サラサーテ ツィゴイネルワイゼン

会場 ザ・シンフォニーホール

席 3階 RRE4 
4500円(6000,4500,3000となっている。)

P席と、2,3階席のP席近くは、発売しなかったらしい。(すべて空席)
それをのけると9割強の入り。まずまずの人気。

フィンランディア。まずまずの演奏。ちょっと金管が?
 
シベリウス。千住さんの音に伸びや、どっしりした感じがない。時々表面だけ鳴っているような音もする。??という箇所もいくつか。う~ん。及第点に達しない。
2013年11月24日に、兵庫芸文で聞いた、ヒラリー・ハーンとネルソンス、バーミングハム市響の印象がいまだ強い。比較するのは気の毒というものか・・・
でも、頑張ろう、千住さん!

チャイコフスキー。こちらは、うってかわって音に伸びも出て、なかなかよい。京響とやった川久保さんよりはだいぶよい感じだ。しかし、オケが雑。

アンコールは、のびやかに弾いていて、まずまずだった。

4500円は、高いな。3000円の席にすればよかった。



2015年1月18日日曜日

千住真理子 イザイ無伴奏ソナタ 全曲演奏会 2015.1.18

評価 ★★★★★(星5つ)

千住真理子 イザイ 無伴奏ソナタ 全曲演奏会

アンコール バッハ 無伴奏パルティータ 第3番より プレリュード

場所 兵庫県立芸術文化センター 小ホール

B席 3,000円

満席。買うときに出遅れたので、ソリストを背中から見る席となった。(残念)

このホール、はじめてだけど、最下段の椅子が立つ床と、奏者が立つ床とが同一。最下段で見たかった(聴きたかった)な。

千住さんが、、著書に、苦しんでいた千住さんをイザイの音楽が救ってくれたという意味のことを書いておられたので、ぜひ聴きたいと思っていた。佐渡さんとPACのマーラー第2と同じ時間帯だが、千住さんをとる。

しかし、イザイのよさは、まだ、私にはわからない。4,5,6番の演奏は素晴らしく、心に響くものもあったが、それでも、わからない。
CDで聴いていたベンヤミン・シュミットさんの演奏(世評は悪くない)は、音符を並べているだけという感じで、千住さんの演奏は、それとは較べようもなく良いが、しかし、それでもわからない。
アンコールのバッハの方が、心に染み入る。

いずれ、また、千住さんのイザイを聴こう。

会場で著書を買って、サインももらい、満足して帰宅。

演奏の後も、笑顔を絶やさず、素晴らしい。