★★★★☆
2015.10.15
指揮 グリゴール・パリカロフ
イーゴリ公 スタニスラフ・トリフォノフ
ヤロスラーヴナ ラドスティーナ・ニコラエヴァ
ガリツキー公 アレクサンダル・ノスィコフ
コンチャク汗 アンゲル・フリストフ た
出演 ブルガリア国立歌劇場管弦楽団&合唱団&バレエ
ボロディン
兵庫県立芸術文化センター
席 2階最前列R寄り 15,000円(5,000~15,000)
全体像はわからないが、2階は9割くらいの入りか。全体では9割余りかな。
最後がダッタン人の踊りというカンターロフ版(カンターロフさんは、ブルガリア国立歌劇場総裁らしい)
全体的には、かなりよい。歌手の存在感もある。ここでも、多くの日本人歌手とは比較にすらならない凄さがあった。
最後のダッタン人(ポロヴェツ人)の踊りは圧巻。1階前方で見るとかなりの迫力だったのではないか。2階からは全体像が見えるという利点はあるが、なにせ、距離がある。
オーケストラがもう一つだったのが残念。精緻ではなく、時にアンサンブルも乱れる。トランペットの音が詰まった感じになったことやチューバの音が出すぎたりしたことも。ホルンの音色はよかったが。
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