評価 ★★★★☆
歌劇 アイーダ
スロヴァニア・マリボール国立歌劇場管弦楽団・合唱団・バレエ団
指揮 フランチェスコ・ローザ
アイーダ フィオレンツァ・チェドリンス
ラダメス レンツォ・ズーリアン
アムネリス グアダルーペ・バリエントス
会場 フェスティバルホール
席 3階 2-23
料金 S席 17,500円 (会員価格で1,500円安い)
ほぼ満席
人間の声ってすごい。
管弦楽が雰囲気をつくり、声を引き立てる。
まさに総合舞台芸術。
すごい。
舞台装置は、思っていたよりも地味ではあったが。舞台に現れた人の数も思っていたよりは少なかったが。だからいけないというわけではない。これはこれでよいと思う。
声楽はよくわからないが、かなり良いのではないか?
オーケストラは、このホールでは、どうやら、ビットに入ると、音がきれいに聞こえず、響きも悪いようだ。この前行った兵庫芸文センターでは、良い音色で響いていたのに。
オーケストラも悪くはないが、凱旋のところでトランペットが外したのが残念。トランペットは音色も良くなかった。そういえば、舞台上に「アイーダ・トランペット」がなかったのは残念。
バレエがとてもよかった。
歌舞伎と似ているといえば似ているな。
コンサートと違い、頻繁にどこかしこから咳の音が聞こえていた。
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