2016.11.26
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
高関 健(常任首席客演指揮者)
児玉 桃(ピアノ)
原田 節(オンド・マルトノ)
京都コンサートホール
2000~5000円で、3500円の舞台横のバルコニー席R
お客さんは7~8割しか入っていない。
なじみのない曲だと、行こうという意欲がわかない人が少なくないということか。
今日の京響は、とても調子が良く、金管、木管がとてもよくきまっていた。弦とのハーモニーもよし。
ただし、不覚にもかなり眠ってしまった。
そうそう眠気を誘う曲ではないのだが・・・ 寝不足が溜まっていたか。残念・・・
明日時間があればもう一度行きたいが、他の用事があって・・・ 残念
生でトゥーランガリラって、もう生涯機会がないかもしれない。どのオケでもいいから演奏機会があれば、聴きに行こう。
明日時間があればもう一度行きたいが、他の用事があって・・・ 残念
生でトゥーランガリラって、もう生涯機会がないかもしれない。どのオケでもいいから演奏機会があれば、聴きに行こう。
終演後、今日は、まずオーボエの高山さん、次にクラリネットの小谷口さんが立つよう指示されていた。
でも、この前もそうだったが、桃さんのピアノ、もう少し音の太さや逞しさが欲しいと思う。