評価 ★★★★☆
場所 京都コンサートホール
曲 ウェーバー 歌劇オベロン序曲
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
サン=サーンス 交響曲第3番
演奏 京都市交響楽団
指揮 小林研一郎さん
ヴァイオリン 三浦文彰さん
オルガン 長井浩美さん
席 3階RB2列 7 3,500円
ウェーバーのホルンがきれいに聞こえた。ホルンをストレスなく聞けるのは、とても良いこと。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲では、クラリネットの小谷口さんが、いい音を出していた。ヴァイオリンのソリストも、素人耳にはとてもよく聞こえた。演奏後、小谷口さんも頭上で拍手していたので、プロから見ても良かったのだろうな。
サンサーンス交響曲3番のパイプオルガンは、聴衆席に背を向けるが、オルガンの前にディスプレイがあって、指揮者を正面から写していた。オルガンの長井浩美さんは、背中に大きなリボンがある白いドレスを着ていて、背面を正面にしているような・・・
オルガンが鳴ると、ホール全体の空気が震えて、すごい。
サンサーンスの曲は、迫力はあるようにつくってあるが、あまり感動的ではなく、薄い感じだ。
京都市交響楽団の演奏は、とても、良い。
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